つぶやき 妊娠中

出産をきっかけに初めて確定申告をしました

今回、出産にあたり初めて確定申告を提出しました。

実は、過去2回の出産のときは提出していません。
今思えば「やっておけばよかったな」と少し後悔しています。

当時はとにかく育児が大変で、毎日があっという間。
確定申告の条件を調べる余裕すらありませんでした。

さらに、私の中で「確定申告=とにかく面倒」というイメージが強く残っていました。

というのも、10年以上前に歯の矯正費用で一度だけ申告したことがあるのですが、そのときは本当に大変だったんです。

・すべて手書き
・どこに何を書けばいいのかわからない
・周りに詳しい人もいないので誰にも聞けない

さらに提出先の税務署は激混み。
大勢の人の中で番号札を持ち、1時間以上待った記憶があります。

「もう二度とやりたくない…」
正直、そのときはそう思いました。

そんな経験があったので、今回の確定申告も最初は全然乗り気ではありませんでした。

でも、いざやってみるとびっくり。

今は確定申告自体がかなり電子化されていて、思っていたよりずっと簡単でした。

Instagramで体験談を見たり、ChatGPTで疑問点を調べたりしながら進められたのも大きかったです。

おかげで特につまずくこともなく、スムーズに書類を作成して郵送することができました。

今はe-Taxなど電子申告の仕組みも整っているので、昔とは比べものにならないくらい手続きが簡単になっていると感じました。

ちなみに今回は、夫がマイナンバーカードをまだ取得していないため、電子申告ではなく郵送で提出しました。

それでも、国税庁の「確定申告書作成コーナー」を使えば、画面の指示に従って入力していくだけ。

質問に答えるような感覚で進めると、申告に必要な項目が自動的に埋まっていくので、以前のように「何を書けばいいの?」と迷うことはほとんどありませんでした。

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医療費控除とは?

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に、所得税の一部が戻ってくる制度です。

対象となるのは、その年の1月1日〜12月31日までに支払った医療費

本人だけでなく、生計を一緒にしている家族(配偶者や子ども)の医療費も合算することができます。

例えば我が家の場合は、次のような医療費をまとめて計算しました。

・妊婦健診
・出産費用
・子どもの通院費
・家族の病院代
・薬局で購入した医薬品
・通院のための公共交通機関の交通費

こうして家族全体の医療費を合計して、一定額を超えていれば医療費控除の対象になります。

一般的には

年間の医療費が10万円以上
(または所得が200万円未満の場合は所得の5%以上)

が申請の目安とされています。

出産費用は医療費控除の対象になる?

結論から言うと、出産にかかった費用の多くは医療費控除の対象になります。

例えば次のような費用です。

・妊婦健診の費用
・出産の入院費、分娩費
・帝王切開などの手術費
・通院のための公共交通機関の交通費
・入院中の治療に必要な費用

ただし、出産では出産育児一時金(原則50万円)が支給されるため、その分は差し引いて計算する必要があります。

例えば、出産費用が65万円だった場合

65万円 − 出産育児一時金50万円
= 自己負担15万円

この自己負担分が医療費として計算されます。

私の場合の医療費

私の場合は、出産費用の自己負担が約15万円でした。

さらに、

・妊婦健診
・子どもの通院費
・家族の医療費
・薬局で購入した医薬品
・通院のための公共交通機関の交通費

などを合計すると、年間の医療費は約30万円になりました。

医療費控除の目安である10万円を大きく超えていたため、今回確定申告をすることにしました。

出産がある年は医療費が増えるので、「うちは対象にならないかも…」と思っていても、家族の医療費を合算すると対象になるケースは意外と多いそうです。

私自身も、もっと早く知っていれば過去の出産のときも申告していたのに…!と少しもったいない気持ちになりました。

参考にした情報(出典)

・国税庁「医療費控除について」
・国税庁「医療費控除の対象となる医療費」
・厚生労働省「出産育児一時金制度」



 

 

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