延長保育・預かり保育の違い
最初に私がつまずいたのがここでした。
「延長保育?」「預かり保育?なにが違うの?」と、正直よくわかりませんでした。
簡単にいうと、どちらも通常の保育時間が終わったあとも子どもを預かってもらえるサービスです。
たとえば通常9時〜14時の園でも、延長保育を利用すれば18時まで預けられることもあります。
これがあるだけで、
「残業や打ち合わせでお迎えが間に合わない…!」という日も安心。
園によっては早朝7時から預かりOKなところもあるので、働く家庭にとっては大きな味方です。
💡ポイント
延長保育は園によって料金・時間・おやつや給食の有無が異なります。
パンフレットや見学のときに必ず確認しておきましょう。
幼稚園選びでまず押さえる「3つの基本」
幼稚園選びの軸は、ずばりこの3つ。
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距離:通いやすさ(徒歩・自転車・バスなど)
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時間:開園・延長保育・長期休みの対応
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費用:月謝だけでなく、給食費や行事費も含めて
その他にも、
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定員やクラス人数(兄弟枠があるなしも重要!)
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園の雰囲気や先生との相性
も大事なチェックポイントです。
💡ポイント
「園選び」だけでなく、「日々の生活を助けてくれるサポート」を知っておくと、ぐっとラクになります。
ワーママ目線で見る!重要ポイント5選
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柔軟な預かり時間:仕事の都合に合わせられるか
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送迎サポート:園バス・駐車場の有無、徒歩で通える距離か
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教育方針:子どもの個性を尊重してくれるか
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園の雰囲気:見学で先生や子どもたちの表情をチェック
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緊急時対応:体調不良・怪我のときの対応スピード
+αで、給食の有無も要チェック!
毎日お弁当が必要かどうかで、朝の負担がまったく変わります。
園に直接確認すべきチェックリスト
パンフレットやHPだけでは分からないことが意外と多いです。
見学や説明会のとき、以下をメモしておくと安心です👇
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入園時期(例:4月1日から入園できる?)
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延長保育の申請方法・空き状況
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長期休み(春・夏・冬)中の保育の有無
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親の参加行事と頻度(参観日・遠足など)
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園バスのルートと送迎時間
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PTA活動・保護者会の頻度
私の場合、4月中旬に入園式があり、延長保育の開始はGW明けからでした。
それまで預け先がなかったため、職場と相談し、復帰は5月のGW明けにしました。
二人目のときは保育園からの転園だったので、入園式までは在宅勤務をさせてもらいました。
また、参観日やイベントの前日は延長保育が利用できない園もあります。
そのため、仕事を休まざるを得ない日を想定し、夫婦でどう分担するかを話し合っておくことも大切です。
忙しい家庭を助けてくれる!便利サービス3選
幼稚園選びと一緒に、日常をラクにするサービスも取り入れてみましょう。
① ミールキットで夕食の準備を時短
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買い物・献立いらずで、子どもと一緒に栄養バランスの取れた食事ができます。
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忙しいママの間でも人気で、平日の夜をラクにする味方として話題です。
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② 家事サポート・ロボット掃除機で負担を軽減
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掃除・洗濯を自動化・委託するだけで、心に余裕が生まれます。
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休日に掃除に追われず、ゆっくり子どもと過ごせる時間が増えました。
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③ネットスーパー利用で買い物の負担を軽減
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スマホで注文するだけで、玄関までお届けが可能
重たいお米やペーパー類も運んでもらえるから、買い物の手間がゼロになります。 -
私は日用品や調味料をリスト化して、毎月まとめて届けてもらっていました。
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復帰前にシミュレーションしてみよう
入園後の朝〜夜の流れを、ざっくりスケジュール化してみましょう。
無理なくこなせるか、体力的に余裕があるかが見えてきます。
私の場合、希望していた園は園バスの停留所が遠く、
出勤時間に間に合わないため泣く泣く断念しました。
でも今思えば、その判断は正解。
自転車送迎は雨や雪の日が本当に大変です。
たった5分でも全身ずぶぬれ、時には危険なことも。
💡ポイント
園選びは「理想」だけでなく、現実のスケジュールや天候リスクも含めて考えるのがコツ。
便利サービスをうまく使うことで、毎日の余裕がぐっと増します。
まとめ
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自分の生活スタイルに合った園を最優先で選ぶ
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見学・体験で延長保育や雰囲気を確認
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ミールキット・家事サポート・ネットスーパーで負担を減らす
忙しい日々でも、少しの準備と工夫で、
「この園でよかった」と思える選択ができます。